子だくさんママのぼやき

2009年01月09日

あれから15年

昨日は長女ヒロの15歳の誕生日でした。

あ〜、あの日から15年経ったのねー・・・・・・・

なんとも不思議な気がします。

24歳の小娘だった私が「母」になった日です。

予定日の4日前、寝ていた夜中になんの前ぶれもなく
突然破水しました。

いそいで札幌の市立病院へ走り
夜間入り口の裏口から車イスで即入院。

簡単な問診のあと、一般病室のベッドに寝かされ
お腹が痛くなったら教えてくださいと言われたきり
あとは放置です。


破水した状態のまま
自分がこれからどんな経過をたどるのかもわからず
真夜中の暗い病室で一人放置。

陣痛が来てないってことで
ダンナはさっさと家に帰され
ひとりぼっち・・・・


不安で眠れるわけもなく朝になり
日勤の看護師さんたちが出勤してきて
やっとまともに問診されました。

「夜中に寝ていたら急にお湯が流れてきて・・」と説明するのですが
それがいいことなのか、悪いことなのか
はたまた破水という現象なのかすらわからない
ほんとの初体験なわけです。

問診のあとは また放置。

しばらくしてやっと診察され
陣痛室に移動。

破水しているけど子宮口もまったく開いていないし
陣痛の兆候がないのでちょっとだけ
陣痛促進剤入りの点滴をします、ってことに。
それがちょうどお昼。


仕事を早退してきたダンナが付き添い
陣痛室で昼食を楽しく笑いながら食べてました。

今日中に生まれるんだろうかねぇ?なんて言いながら。


しかもあいにくその日は土曜日で
午後休診のため、看護師さんが少ない。

パタパタとものすごく忙しそうに
病棟の端から端までを駆け巡って仕事している看護師さんが
ときどき陣痛室に顔を出し
「どうですか?お腹張ってきませんか?」と尋ねます。


私は「たまに少し張りますけど、まだ全然痛くないので大丈夫です」と
その都度答え、余裕で昼食を食べていました。


とととと、ところが!!


それは突然やってくるのです!

あら?なんかちょっと張りが強くなってきたかも?

 ↓(1分後)

お?痛いぞコリャ

 ↓(1分後)

あだだだだだだ!!痛すぎる!!ゴハンが食えん!!

箸を投げ出し、お腹を抱えて苦しむのですが
なんの心の準備もしていないときに
突然死ぬほど激しく痛み出し
声も出ないっすΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛


びっくりしたダンナが
「か、看護婦呼ぶ?」とナースコールを押してくれました。


走ってきた看護師さんが
私の様子をみて急に慌て出し
そこらじゅうのスタッフに大声で援助を頼み
いろんな器材を運んできて準備を始めます。

お医者さんも駆けつけて
私はいよいよ出産体制に入るわけですが
なにしろ突然すぎる陣痛と
初めて体験する至極の痛みに半泣きです。


巨大なスイカの入ったお腹を
むりやり雑巾しぼりしてるみたいに
ギュウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと締め付けられるんですよ。

それが5秒おきとかで
もう息を整えてるヒマもないんですってば!
ヒッヒッフーなんてとてもとてもやってらんない。

お願い、息をさせてってくらいに
痛いのと苦しいのと
しかもこんな苦しいのがいつ終わるのかもわかんない中、
突然お医者さんが私のアソコをハサミで

ジョキ

と、切りました。

本当にジョキと肉を切る音が聞こえました。

「いったーーーーい!」と思わず叫びましたよ。

何してくれんのよコノ医者!と怒りがこみ上げました。

普通は陣痛の痛みが勝ってて、アソコを切開しても感じないんだそうです。
でも私はどっちも痛かった。
あの痛みは一生忘れない。

そして「いきんで!目ちゃんとあけて!」とか
言われながら力ふりしぼっていきむこと3回。

長女が生まれました。

逆子だったので、ひっかかるんじゃないかと心配してましたが
無事でした。

やっと中身を出し切った私は
痛みから解放されて心底ほっとしてるのに
娘は産声をあげません。

看護師さんに足をつかんで逆さづりにされ
お尻をバンバン叩いてもらって
ようやく「ほにゃぁ、ほにゃぁ」と弱々しく泣き出しました。

「女の子ですよ〜」と見せてもらった自分の赤ちゃん。

感動して泣くシーンのはずが
私は噴きだしてしまいました。

あんまり面白い顔だったもので・・・・

いや、これ以上は言うまい。
長女の名誉のためにも。


なんやかんやと必死に子育てしてきた15年。
よくぞ大きくなりました。

おめでとう♪


毎月誰かの誕生日が続くので
ケーキも飽きるってことで
手づくりプリンケーキにしました。

本当はバケツプリンをドカーンとつくりたかったんだけど
バケツ買いに行くヒマもなかったので
普通にケーキ型でつくりました。

0901080007.jpg

奥に見えるのは
たまたまママ友のMちゃんが
おでかけついでに買ってきてくれたケーキです♪
ありがとうございます^^

ケーキがふたつで豪華だな〜っと(o^-^o)

ふたつ合わせて4000キロカロリーくらいかしら?笑

もちろんどっちも食べましたバースデー









タグ:誕生日
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posted by クミ at 07:51 | Comment(3) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
長女さん、お誕生日おめでとうございます。

一番初めの子のお産は、未知の世界ですよね。

私は長男の時は切迫流産をしかかって、
27週から、入院していたので、
破水しても、あまり心配はしませんでした。

長男くんは2300gで小さかったので、
陣痛は痛かったけど、出産はとても楽でした。

でも10日間保育器に入ったので寂しかったです。

プリンケーキ美味しそうですね。
Posted by みーちゃんママ at 2009年01月09日 22:09
娘さん、15歳のお誕生日おめでとうございます。出産はほんとに女性にとって、
一大事業ですよね。
男性にわかるわけありません。
実は、私も3人ともあそこを「ジョキ」と
切られました。私の場合は赤ちゃんが、
頭から産まれる寸前でしたから、
痛みは感じませんでしたが、
産後に抜糸するまで、
ドーナツ型のざぶとんをずっとひいて、
しばらくトイレへも行けず、
汚い話ですが、うんちも出せませんでした。
もちろん、抜糸のときも痛いのなんのって。

あんな痛い思いをしながら、
その後も2人産んだんですが、
母は強しですよね。

ケーキ作ってあげたんですね。
喜んだでしょうね。
いちごがいっぱいでおいしそう…。

Posted by tenteko at 2009年01月11日 01:15
みーちゃんママさんへ

未熟児だった子が今はこんなに大きく一丁前になったと思うと、感慨深いですよね〜。
うちはみんな普通の大きさで生まれましたが、ミルクを飲まないだの夜寝ないだのホント一人一人心配はつきなかったですね。
でも親の心配をよそに、子は勝手に育ってしまう。
そんなもの(笑


tentekoさんへ

「ジョキ」仲間♪
縫ったあとは傷が腫れるので、糸が食い込んで痛いんですよね〜〜〜
抜糸するときも糸に肉がくっついてて痛いし、うわ〜思い出したくもない!
もうそんな思いしなくていいと思うとホッとします=3
Posted by クミ at 2009年01月12日 00:42
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