子だくさんママのぼやき

2008年04月15日

先生てんやわんや

入園入学から一週間経過しましたね

やっぱりこうちゃんは大変です

朝起きると「幼稚園行かない」ってメソメソします

これがゴールデンウィーク明けるともっとすごく泣くようになるのよね

幼稚園やだよー!ずっとおうちにいたいよーって・・・


新入園児には魔のGWです


それはそうと

久々に自閉症の話でもします

うちのモコは特別支援教室で1〜3年生までは1人のクラスでした

といっても自閉の程度はわりと軽度のほう(パニックを起こすことが無い)なので、普通クラスの中で過ごす時間も半分くらいあったようです

それで今まで特別支援教室の先生とはマンツーマンで至れり尽くせりやってもらっていたんです

それがこの春、新たに同じく軽度の自閉症の男の子が入学してきたことと
今まではどうにかごまかしごまかし普通クラスで過ごしてきた、やっぱり軽度の自閉の5年生の男の子も合流することになりました

1人から一気に3人クラスになり、しかも歳もバラバラ

先生もどうやって指導していったらいいか困ってるでしょう

今まで1対1だったからこそ、できたこともあったと思うんです

たとえば買い物訓練とか、5年生の子にはもう不要だと思うし
逆に1年生の子にはまだ無理だし・・・
そうなるともう買い物訓練には行けないわけで
今までじっくり取り組んできたことがスッポリなくなるんですよね

自閉症の子っていうのは繰り返し繰り返し同じことをしていないと
すぐに忘れてしまう傾向が強いので
やらなくなった訓練はできなくなるんです

九九も2年生のとき、必死に繰り返して覚えたけど
授業でやらなくなったら数ヶ月ですっかり忘れました

だからなんだって言うと
先生大変だな〜って思います
私は何も困らないけど
先生は3人に対して同じ責任を負わなければならないので
精神的にきついだろうな、と
初めから複数人の生徒ならこんな問題は起こらなかっただろうに

ただ、モコはやっぱり1人ぽっちより3人のほうが楽しいと思うので
いい方向へいってくれればいいな、とのんびり見守ることにします


それからもうひとつ
じつはもう1人かなり重度の自閉症の男の子も入学しました
6歳になった今でも発語が一言もなくて
コミュニケーションをとるのはかなり難しいし
知能は2歳くらいで やっていいこと悪いことの区別がつかない
意思疎通がうまくいかないと暴れる、噛み付く、などなどパニックも激しい

その子はその子でまたもう一つ別のクラスを作ったんです
万全の体制のはずでしたが
入学早々その子のお母さんは学校に不満だらけ
会うたびに私にグチを何時間もしゃべりまくります

そのお母さんには我が子のことしか目に入らず
我が子の世界が全てなんですね
とにかく自分の子には最善を尽くして欲しいわけです

そして担任になった先生を自分の意のままに操りたいんです
「お世話になります。どうぞお願いします」っていう謙虚な気持ちがまるで無い(笑)
「こうしてほしい、ああしてほしい」という要求の嵐です
学校の送迎まで先生に任せたいらしいです

その子は靴を履くのが嫌いなんですね
外を歩くときは裸足で歩けば痛いのは身をもって体験してるのでちゃんと履くんですけど
学校の中では裸足でもなんら困らないですよね?
で、もちろん履いてくれません
靴下もダメです

担任になった先生は「靴を履かせることを強制して学校を嫌いになっちゃうよりも、今は裸足でも誰に迷惑かけるわけじゃないので、このままで様子みましょう」って言ったんだそうです

それは私もそう思います
モコも幼稚園までは靴履いてくれなかったので
(それどころか服も嫌いで家ではいつも下着姿でした・・なつかしい)

でもその子のお母さんはいきり立っています
どうして靴を履かせる努力をしてくれないんだ?!と
もしこのまま6年間靴を履かずに過ごすことになったら一体どう責任とってくれるんだ!と


普通そこまで思うか?

そしていろんな相談機関に相談しまくってるらしいです
「担任になった先生がまるで何もしてくれない」って


まだ一週間ですよ?
どうしてそんなに熱くなるんでしょうね

私はあくまで聞く係です
こういうお母さんには何を行っても周囲の声は届かないんです
絶対に自分が正しいと思っているので
自分に賛同してほしくてほしくてたまらないんです

しゃべることで少しでも発散できるなら
どうぞいくらでもしゃべってちょうだい
私はいくらでも付き合いますよ
そんな感じでお付き合いしています

おそらくこのお母さんも自閉症の素因が強いです
物事への執着が異常です
先々への不安でいつもいっぱいいっぱいなんです
そしていつも攻撃的に周りを見ています
まるで渡る世間は鬼ばかりを地で行く感じで
私には次から次へと不幸ばかり起きると思って生きてるんですね
じつはそれは自分が全て引き寄せていることに気づいていない

だから可哀想だなー・・って思ってしまいます
持って生まれた気質なのでどうしようもないんだろうけど
いつかわかるときが来て、
穏やかに笑って過ごせる日が来ますように




タグ:自閉症
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posted by クミ at 15:12 | Comment(6) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
じつはそれは自分が全て引き寄せていることに気づいていない・・・

私もそう思う。
Posted by カタリナ at 2008年04月15日 17:16
私が何も知らなかっただけで、いろんな苦労をされている方が沢山いるんだな〜と思いました。
クミさんは聞いてあげることができてえらいなぁと思います。
そのお母さんが今後変われるきっかけと出会えますように・・・
Posted by yumi12 at 2008年04月16日 00:45
私のブログにお越し下さいましてありがとうございます。
初めてコメントさせていただきます。

自閉症の知識が殆どなかったので、ちょっとだけ勉強しました。
様々な症状があるんですね、知りませんでした。

『そしていつも攻撃的に周りを見ています』

『私には次から次へと不幸ばかり起きると思って生きてるんですね』

これって、自分にも当てはまるかもと思ってしまいました。

自分の生き方、姿勢によって、幸せにも不幸にもなる、そんな事を考えさせられました。

色んな意味で感銘を受ける、深い記事だと思います。

これからも寄らせて下さいね。宜しくです。
Posted by たか at 2008年04月16日 06:47
カタリナさんへ

私が一番言いたかった部分をズバリ見抜いてくれてありがとう
たまにはmixiのぞきにいこうっと♪


yumiちゃんへ

私はいつものほほ〜んと生きているので
そんなに熱くなる人を見ていると不思議でたまらない感じがします
熱い人にしてみたら逆に私の脳天気ぶりは理解できないんでしょうね〜笑
世の中そんな風になりたってるんですよね


たかさんへ

せっかく来ていただいたのに、たまたま重い内容の記事でスミマセンでした
いつもは楽しく書いてます^^
私も以前は悲しみのどん底で生きていた時があったのですが、周りの全てのことに感謝するようになってからは楽しいこと、幸せなことに恵まれるようになりました。
笑う門には福来たる♪です
どうぞよろしくお願いします。


Posted by クミ at 2008年04月16日 14:58
色んな親が居てるな、と。
 
そんで、色んな周囲があるな、と。
 
それが社会なんやけども、そこをにそのお母さんは拘ってるんやろなあ・・・。
 
不安ばっかで、先しか考えない。
でも分かる気もするけど、靴を履かせてって指導って、それって家庭で可能だろ。
 
ウチは軽度だからムスコを見て「出来る」と思いガチになってんかもしれへんけど、
なんて言うんやろ、出来ると思えているなら、出来るまで他力本願ってのは、違うような。。。
 
つか、親も必死で教えても、あかんから他人様、先生様になるのかもしれん。
にしても、「感謝」だよなー、うん。
Posted by tuma at 2008年04月22日 10:41
靴のこともそうだけど
今は「先生と毎日お散歩」をやめてくれって騒いでいる。
毎日外に出て時間つぶしするくらいなら
ちゃんと校内で何か課題をやらせてくれ!と。
常に息子の向上を願ってやまない母なのね。
今できること、大事だと思うんだけど。
Posted by クミ at 2008年04月24日 11:29
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