子だくさんママのぼやき

2009年01月22日

柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)   

今朝、幼稚園にいる自閉症児のお母さんと話していて
モコの不眠でメラトニンっていうのをわざわざアメリカから個人輸入して飲んでいるっていう話をしたら
そのお母さんは「うちは漢方薬飲んでるよ」って言った。

漢方薬?

「子供が飲めて不眠に効く漢方薬があるの?」ってビックリして聞き返したら
「うん、うちはそれで効いてる」と。


へぇ〜〜〜〜

早速その漢方薬の名前を聞き出したところ
難しくて覚えてないっていうから
処方箋を持ってきていただいた。

それは
柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
といって、ツムラの12番だった。

さっそくネットで調査↓
http://www.naoru.com/n12.htm 

どうやらいろいろと効能があるらしいですね。

夜驚症や怒りっぽい(易怒)、驚きやすい(易驚)などにもいいらしいので
もしかしてこれはモコよりもケンスケ向きなのかもしれない。

ただし漢方薬なので顆粒の量も多いし
味も相当なものだと思う。

飲めないだろうな・・・・

一応取り寄せて試してみよう。
もし効いたらメラトニン買うより楽だし。

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posted by クミ at 15:39 | Comment(10) | TrackBack(0) | 発達障害

2008年11月17日

自閉症と睡眠障害とその対処

睡眠リズムっていうのは 脳の発達と深い関係にあって
赤ちゃんは2〜3時間ごとに起きたり寝たりするけれど
大きくなるにつれ、その感覚が長くなり
やがて昼間に起きて夜にまとめて眠る・・っていう習慣が身につくよね。


睡眠は脳の休息のほかにもいろんな役割があって
脳の発達にも大きく影響しているので、特に子供には
早寝早起きの習慣をつけさせることはものすごく大事なこと。

でも自閉症児はこの「睡眠」がうまくとれない場合が多い。

夜なかなか寝付けずに、布団の中で何時間もしゃべっていたり
寝たと思っても夜中に起き出して活動したり
重症になると毎日1〜2時間しか眠らなかったり
とにかくそれに付き合う家族は地獄を見る。

うちのモコの場合は「睡眠障害」というほどでもないのだけど
眠りに落ちるまでがとにかく長い・・・・・・・

夜はだいたい9時には布団に入れて
電気も消して静かに私もいっしょに寝たふりをするんだけど
いつまでたっても寝てくれない・・・

布団の中でモゾモゾ動き続け
ブツブツ一人でしゃべり続けるのだ。

何をしゃべっているかと聞き耳を立てると
テレビで見たアニメのセリフ、または読んだマンガのセリフを丸暗記したもの(汗)

一人で全役柄を演じきって、延々とブツブツ言っている。

ちなみにモコの愛読書は「クレヨンしんちゃん」「星のカービィ」
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
これらのマンガを毎日毎日飽きもせず繰り返し読んでいる。
たぶんほとんどのセリフを覚えているんだと思う。

あるときは「しんちゃん」「みさえ」「ヒロシ」
またあるときは「カービィ」「メタナイト卿」
またまたあるときは「両津勘吉」だったりするわけで

そんなセリフを毎晩隣の布団で聞かされているケンスケはいい被害者だ。

しかしケンスケはモコのうるさい独り言よりも
睡魔が勝ってくれるようで、たいてい10時にはなんとか眠っている。


しかし私は家事がまだどっさり残っていて、
いっしょに眠るわけにはいかないので
ひたすらモコが眠るのをじーーーーーーっと待つわけね。

ところがところが!
12時過ぎても一向に眠ってくれないのよもうやだ〜(悲しい顔)

それが最近ひどくなってきて
朝も起きられなくなってきたので
さすがにどうにかしなきゃな・・ってことになって
メラトニンを試してみることに。


メラトニンっていうのは
眠りを誘うホルモンの一種で
脳内で分泌され、これが段々溜まることで眠くなり
睡眠を取ると消化されて無くなる。

これを人工的に合成してつくったものが
「メラトニン」というサプリメント。

日本では認められていないので
海外からの個人輸入という形で流通しているものなのだそうだ。

アメリカではそこらへんのコンビニでも手軽に買える一般的なもので「薬」というより「サプリ」という位置づけらしい。


近所で重度の自閉症の子を育てているお母さんに教えてもらった。

このお母さんは「メラトニン」のおかげで
毎日明け方まで奇声を発して暴れてた子が
夜8時にパッタリと眠ってくれるようになったと言って大絶賛だった。

もし錠剤が飲めなくても、水に溶かした上澄みだけでも飲ませられれば効くから!!と言うので
3錠だけもらってみた。


最初は恐いので一錠の半分だけ飲ませてみたところ
まったく効果が見えず、「やっぱりダメだ・・」と思ったが
考えてみたらモコはすでに体重が40kg超えて大人並みの身体なので
後日、再チャレンジで一錠飲ませてみた。


9時に飲ませて布団に入れたところ・・・
な、な、なんと10時に寝てくれたのだ!!
しかも翌朝はスッキリ機嫌よく起きてくれた。


信じられん・・・・・
偶然かも・・・・・

数日なにも飲ませず様子をみてみたら
やっぱり毎晩1時近くまで一人でしゃべってる。


今日、最後の一錠をもう一回実験で飲ませたら
またまた10時に寝てくれた!

これはやはり効くのね。
うれしいw

今度私も買ってみる事にしました。

毎晩とまでは言わなくても、たとえば日曜日の夜なんかに利用すれば
月曜日の朝、グズグズしなくてすみそうです。

助かります^^

自閉症の睡眠障害に限ったことではなく
普通に寝つきの悪い人や不眠症の人なんかも一度試してみるといいと思います。
あと眠りの浅くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんとか
ぐっすり眠れるようになれば、倦怠感や疲労も改善されるし
若返り効果もあるようですよ。

ここのお店で買えます
 ↓
メラトニン


タグ:自閉症
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posted by クミ at 02:25 | Comment(12) | TrackBack(0) | 発達障害

2008年10月17日

発達性協調運動障害とは

どうやらうちの長男ケンスケは発達性協調運動障害(DCD)という障害らしいことがわかりました。

・感情をうまくコントロールできず喜怒哀楽が激しい
・衝動性を抑えられず様々な場面でトラブルを起こす
・落ち着きが無い
・暴力的(加減ができない)
・集中力が無い(今聞いた事や見た事もすぐに忘れる)

これくらいなら注意欠陥多動性障害(ADHD)ということになる。
ADHDだけなら小学校高学年くらいになれば、ずいぶんと落ち着き
ほぼ問題なく生活できるようになる。

ケンスケの場合、それに加えて

・社会性の発達がわるい(自分の立場が理解できていない)
・コミュニケ−ションの障害がある
 (場面に応じて言っていいこと、悪いことの区別がつかない)
・興味・活動が限られ、強いこだわりがある
 (四六時中ゲームのことを考えている。ゲームを制止されるともうどうしていいかわからない)
・想像力の欠如(様々な情報を統合し、推測することが困難)

などなど・・・あげたらキリが無いがとにかく問題行動が多い。
でもこれだけだったらまだ広汎性発達障害(PDD)の範疇。

さらにさらに加えて著しい不器用さが目立つ。
身体バランスが悪く、動きがスムーズでない。
姿勢を一定に保てず、きちんと座っていることができずに
クニャクニャひっきりなしに動いている。
スポ−ツが下手、作業が遅い、書字が下手など
日常のあらゆる場面で支障が出てくるのでやっかいだ。

この症状がいわゆる発達性協調運動障害(DCD)というらしい。
先に挙げた広汎性発達障害や注意欠陥多動性障害とよく合併してみられる特徴なのだそうだ。

ハシを持つのも鉛筆を持つのもとにかく下手。
いくら矯正しようと試みても、ADHDゆえに注意力が続かないし
何もかもイヤになって怒りの感情が爆発。
癇癪をおこしてそこらじゅうを蹴り始めたり
奇声をあげることがしばしば・・・

1年生になって、どうにか文字は覚えだした。
計算もできるようになった。
どうやら学習障害(LD)ではないらしいことがわかって
少しホッとしたものの
書こうと思ったことを書くのに非常に苦労しているようだ。
1年生用のジャポニカ学習長の大きな1マスに収まるように
ひとつの文字を書くのも至難の技らしい。
まさしくミミズが這ったように震える文字。
自分の名前ですら、いまだにすごいセンスで書いてくる。
見ようによっては芸術的(笑)

この調子では学習面で遅れをとるのは必至。
みんなといっしょのペースでは学んでいけない。

何より本人が苦手意識を持つことで
どんどん授業がつまらなくなり、悪循環を起こすだろう。

どうやって対処していけばいいのか
正直わからない。

学校の先生には話した。
でも「今はまだそれほど問題行動も無いし、気の合うお友達と楽しくやっている様子です。」
「けんちゃんだけではなくて、同じような子が他にもたくさんいるんです。」という答え。

これは入学当初にも同じことを言ってたな。

なんらかの発達障害を持っているであろう子が
一クラスに何人もいるっていうこと。

先生もさぞお困りでしょう。


時間は止まることなくどんどん流れてしまうし
あと十数年でケンスケを社会人として
世の中に送り出さなければならないのは
非常に心配。


大きくなって新聞に名前が載るような
とんでもない事件を起こしませんように・・と願うばかりです。

タグ:発達障害
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posted by クミ at 13:00 | Comment(7) | TrackBack(0) | 発達障害

2008年06月30日

それぞれの心配

今日は幼稚園を休ませて、歯医者さんに連れて行きました
私の、じゃなくて こうちゃんの、です
小児専門の歯医者さんね

えらい子ちゃんで頑張ってきました

往復2時間の長距離で
ちょうど家に帰りついたのが13時
そのまま小学校の授業参観へ直行です
今日は4年生の授業参観日でした

モコの「書写」の参観をしたあと
特別支援学級の先生と懇談です

モコに関しては わりと順調
特に大きな問題もなく、モコなりにゆっくりじっくり課題に取り組み
「今ではわり算もできますよ〜」とのことでした

ただやっぱり運動会の日
ヨーイドン!のピストルを異常に恐がって
終始耳をふさいでいたので
「音に関しては敏感さが増してきているかもしれませんね・・」ということでした

そうなんです
モコはピストルの音、花火の音、風船が割れる音、遊園地のジェットコースターのゴオオオオオッていう音、ゲームセンターの喧騒が
まったくダメなんです
耳をふさいで逃げ回ります

その「音」への過敏さがやや増強してきたように思います
とは言っても、普段そんなに困ることではないので
べつに今どうこうしなきゃ、というわけでもないんでいいんですけどね


あとは脳の発達が身体の発達(すでに145cm)に追いついていないので
そろそろ初潮がくることを覚悟して準備しないと大変かな?
っていう話をしてきました

う〜ん・・・むずかしい
幼稚園児に生理のことをどう教えるか?っていうぐらい難しいことです
どうやって自分一人でトイレで対処することを教えようか?
なにより血だらけの恐怖にモコは冷静でいられるのでしょうか?
・・・・・・・
なるようにしかなりませんな


ついでにケンスケの校内の様子についても聞いてきました
授業中ちゃんと座っていられるのか、
クラスで浮いていないかなどなど
いろいろ心配はつきないわけですが
意外にも先生の答えは「けんちゃんは全く今のところ心配するようなことは無いんですよ」というものでした

でもそれは ケンスケに問題が無いという
うれしいご報告ではないのです

「それより何より、もっと心配な子が多すぎるんです・・・」という
もっともおそろしい事態の告白でした


そうか・・・やはりそうなのか・・・

なんとなくそんな気はしていました

すぐキレる
落ち着きがない
人との関わりが苦手
会話が成り立たない
精神的に幼稚

こんな子供がとにかく多い
この傾向が年々強くなっているのが
手に取るようにわかる

おそろしい現実です
社会全体が病んでいるのがよくわかります

39名の飽和状態のクラスの中で
問題児が何人も・・・・

学級崩壊寸前のところを
他のフリーの先生と特別支援専任教師5名が必死でフォローしている状態のようです

先生も頭を抱えていました


この日本
どんな未来が待っているんでしょうね




タグ:発達障害
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posted by クミ at 18:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 発達障害


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